府中(東京)の女性

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藤田恵美講演会

藤田恵美講演会part3

 2010年3月6日(土)に府中市女性センターで昭和21年度市政参画講座
 選挙に行ってくらし改善!~選挙に関心をもたないとくらしは変わらない~
 を行ったので、4回にわたって内容を紹介する今日は第3弾です。


3 他国での選挙

みなさん義務投票制ってあるのをご存知ですか?
日本では、投票権といって権利ですが、義務として考えている国が結構あるのです。
ウイキペディア「義務投票制」からちょっとお話します。
そのなかに義務投票制を行っている31の国が紹介されています。それぞれの国によって不投票者の罰則適用はまちまちです。
キプロスやフィジーでは入獄との記載があります。
「ちょっと選挙に行かなかったもので、刑務所に入ってました」なんてことがある国があるんですね。

それから、オーストラリアが特に取り上げられています。
なんとオーストラリアでは、投票率95%だと記載されてますね。凄いですね。
それで、オーストラリアでは正当な理由なく投票しなかった不投票者に対する罰金は日本円で2,000円程度で、不投票者が罰金の支払い要求に応じずに起訴されて裁判で有罪となると、5,000円程度以下の罰金と裁判にかかった費用を要求されるそうです。
投票率の高くするためには義務投票制は効果がありそうです。
しかし、投票率を上げるために今、日本で義務投票制に移行するというのは現実的ではありませんね。


4 他市での工夫

日本国内で投票率を上げようと努力している市があります。
そこは福岡県久留米市です。
昨年の衆議院議員選挙のおりに行われたことです。

ネットニュースでは
久留米市中心商店街の59店舗で30日から選挙セールを行う。
全商品1割引きや生ビール1杯サービスなど各店が独自に特典をもうけた。
投票所(期日前投票含む)で選挙管理委員会が発行する「投票所来所証明書」を提示すれば、
セール参加各店で特典を受けられる。
(2009年8月28日14:32の記事 ネットニュースから抜粋)
とあります。
それで効果はというとその記事はないんですね。
でも、調べてみたところ
久留米市の衆議院議員選挙の結果は投票率70.55パーセントでした。
高いですよね。
ただ、政変のあった選挙だったことと、また、それまでの久留米市の選挙結果が分からないので
効果がどれほどだったかはよく分からないです。
選挙に関心をもってもらうということで、やらないよりやった方がいいことだと思いますが、
投票率を上げるために、有権者の意識改革するというところでは、ちょっと違うかなって感じました。

ではどうすればいいかということを次回に~

プロフィール

fujita

Author:fujita
fujita emi

2005年9月府中市女性史編さん実行委員(2008年3月発刊)となったことがきっかけとなって今回のブログを始めることとなった。
府中の女性の仕事や活動をいろいろ紹介していきたい。

趣味
山歩き
芸術鑑賞(美術、映画、観劇)
読書




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